どうして職場でみじめになるのか――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ)
この記事では、引用した部分について次のように否定的に書かれているのだけれど、これら2箇所は私にとって肝だった。
しかし、彼は続ける。
この本によると、私たちが職場でみじめな気分になる理由は3つ。第1に、自分は何者でもないから。つまり、自分がそこにいてもいなくても、誰も気にかけて いないと感じるから。第2に、自分の仕事ぶりがいいのか悪いのか、測れないから。第3に、無意味だと感じるから。つまり自分が何をどう働いても、結局は大 差ないんじゃないかと感じるから。「The Three Signs of a Miserable Job(みじめな仕事の3つのしるし」という本の書評。
この記事では、引用した部分について次のように否定的に書かれているのだけれど、これら2箇所は私にとって肝だった。
実に身につまされる。彼の主張は全く正しい。私は今、仕事の量が少なく、簡単すぎ、やりがいもなく、無意味だと感じる。あぁ何たること!
それよりも、働く人間がみじめになる3つの理由は、もっと根本的なものだと私は思う。それはつまり、仕事と、周りの人たちと、職場環境全般だ。み じめになる原因が仕事なら、それはあなたにとって仕事が多過ぎるか少な過ぎるか、つまらなさすぎるか難し過ぎるか、あるいは簡単すぎるのだ。
しかし、彼は続ける。
しかしその後、これ以上にもっと深い意味や目的を探し始めるのは、危険なことだ。働くことに意味を見出そうとすればするほど、見つけにくくなるものだ。こ ういうコラムを書くことの意味は? そんなのないに決まっている。 それでも、読んでまあまあ面白いと思ってくれる人がいて、私も書いていてまあまあ楽しいなら、それだけでも意義は十分あると思うのだ。つまり、意味や意義を求めるのは難しいが、個人的な楽しみという尺度も良いんじゃないかということ。まったく賛成だ。長くはないが決して短くはない人生、楽しんだものが勝ちだ!

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